Dawn
ゴールデンウィーク中、Switchのゲームのセールをチェックしていて、あるゲームを見つけた。
「レイマン 30周年エディション」。
これは……。
レイマン。
自分にとって思い出深いゲームだ。
正確にはゲームボーイカラーの「レイマン ミスター・ダークの罠」が。
子供の頃、このゲームと出会いレイマンを知った。出会い方もまた特別だった。
それから大人になってPSアーカイブスで初代レイマンを遊びあまりの高難易度に悶絶、PS Vitaでオリジンとレジェンドを遊びレイマンのテンションの高さに困惑(もっと牧歌的なキャラじゃあ無かったのか?)と、色々ある間柄だが基本的にはレイマンのファンだと思う。多分。
という訳でSwitchでレイマンの名前を見つけて気になったのだった。
「レイマン30周年エディション」というタイトル、サムネイルが昔のレイマンの絵だから初代レイマンを現行機種に移植したものだと思っていたが、どうやらミスター・ダークの罠を含む初期の5作品をコレクションにしたものらしい。
……じゃあ「30周年コレクション」の方がタイトルとして適切じゃあないかと思った。今のままだと自分のように初代だけの移植だと勘違いする人が多そうだ。コレクションの方が興味を持つ人が増えるって。
更に調べてみるとゲーム中のBGMが新規のものに変えられているらしい。元のもので遊べないとか。
ミスター・ダークの罠のBGMには思い入れがあるが、別の曲になっているということか?
いやどんな判断だ。思い出をドブに捨てる気か。
しかもセーブ機能にも問題があるらしくまともに遊ぶのは困難なそうだ。
当然ファン達からは非難されている。
昔の作品を復刻するのは素晴らしいことだが、その出来が常に良いとは限らない。しかし歴史とファン人気が厚いであろうレイマンで謎のBGM差し替えをやらかすというのは本当によく分からない判断だが。
2月に出たばかりらしいからこの先改善されることもあるかも知れないが、どうだろうか。
分からん。
セールで約2000円だったから何も問題が無ければ買っても良かったけどな。
今のままでは無理だ。
ああレイマン。
やはり複雑な関係と言わざるを得ない。
思い出に浸ることすら難しい。
でもそれで良いのかも知れない。
またいつか出会う時までしばしのお別れだ。
ありがとうレイマン。
レイマン。
レイマン。