句読点 2
風は、
もう。
細かな針を捨てたよ。
軽やかに耳をなぞり、
小さな渦を真似る。
微かな音が。
そこにある膜を。
震わせる。
聞けないときは、
もう。
過ぎたね。
ようやく、
耳が開く。
太鼓を叩くみたいに。
足を鳴らして、
進んで行ける。
吹き上げられて、
まっすぐ落ちて。
風を楽しむ、
きみらが。
青い空のなかで、
喜んでいる。
純粋に楽しくて。
そうして。
繰り返して、
遊ぶのだね。
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風は、
もう。
細かな針を捨てたよ。
軽やかに耳をなぞり、
小さな渦を真似る。
微かな音が。
そこにある膜を。
震わせる。
聞けないときは、
もう。
過ぎたね。
ようやく、
耳が開く。
太鼓を叩くみたいに。
足を鳴らして、
進んで行ける。
吹き上げられて、
まっすぐ落ちて。
風を楽しむ、
きみらが。
青い空のなかで、
喜んでいる。
純粋に楽しくて。
そうして。
繰り返して、
遊ぶのだね。
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