句読点 2
明け方まで引かない。
熱のかわりに。
どこかの騒めきが、
微かな風に乗り。
平たく、寄せる。
真下から、
照らされ続ける。
遠くの雲が、
仄かに明るい。
高層を見上げて、
窓の列をたどり。
映る影を、
探すひとよ。
辺りいっぱいに、
満ちている。
蒸気のために。
底に溜まり、
長く固まる粒が。
溶け始めている。
感覚は。
未だ、
有るか。
酔眠のような、
夜のなか。
乾いた流しに、
散らした。
深緑の、
硝子瓶のことなどは。
滴るものに含めて。
流してしまえばいい。
明け方まで引かない。
熱のかわりに。
どこかの騒めきが、
微かな風に乗り。
平たく、寄せる。
真下から、
照らされ続ける。
遠くの雲が、
仄かに明るい。
高層を見上げて、
窓の列をたどり。
映る影を、
探すひとよ。
辺りいっぱいに、
満ちている。
蒸気のために。
底に溜まり、
長く固まる粒が。
溶け始めている。
感覚は。
未だ、
有るか。
酔眠のような、
夜のなか。
乾いた流しに、
散らした。
深緑の、
硝子瓶のことなどは。
滴るものに含めて。
流してしまえばいい。