句読点 2
夜は落ちない。
きみの上に、
落ちてなんて。
来れないんだ。
燃え盛る太陽の。
まっすぐな眼差しに。
深々と射抜かれて。
身動きひとつ、
できないでいるんだ。
太陽は。
広い両手を、
平らに伸ばして。
夜の端っこを、
しっかりと掴む。
閃光にのせて、
短く息を吐き。
一気に、引くんだ。
夜は。
ただ一枚の、クロスだ。
僕たちは、
知らないうちに。
明るい場所に残され、
立っている。
そっくりそのまま。
そこにあり。
日差しを通して。
透けているんだよ。
夜は落ちない。
きみの上に、
落ちてなんて。
来れないんだ。
燃え盛る太陽の。
まっすぐな眼差しに。
深々と射抜かれて。
身動きひとつ、
できないでいるんだ。
太陽は。
広い両手を、
平らに伸ばして。
夜の端っこを、
しっかりと掴む。
閃光にのせて、
短く息を吐き。
一気に、引くんだ。
夜は。
ただ一枚の、クロスだ。
僕たちは、
知らないうちに。
明るい場所に残され、
立っている。
そっくりそのまま。
そこにあり。
日差しを通して。
透けているんだよ。