『真空空真デート記』
○真空空真想像創造世界のネットマシン社会。ネット外。真空空真。修理見学。
▽ネットマシン社会のネット外はほとんどがマシン体だ。マシンに意識を入れて、外に出る。
ネットマシンを修理するのもマシンだ。
空真「人間が意識だけで暮らしてるなんて、変な社会だねぇ」
真空「ここの人間にとっては、外にいるオレたちのほうが変なんだぞ」
「ネットゲームは睡眠中くらいでよくない?」
「その神族の普通も、彼らには変なんだ」
「ネット内とネット外の容姿や家や景色や世界の変化なんかに戸惑いそう」
「戸惑わない、彼らの体はとっくにマシンに組み込まれているからな」
「怖っ!」
「それが普通なのがこの社会なんだ」
「真空も、ネット内に生きたい?」
「無理だろう、オレと空真の顔はネット内では表現できない」
「睡眠中みたいにブサイクでもいいじゃん、どうなの?、ネット内に生きたい?」
「空真に言うと現実がネットにされそうで怖いな」
「ふふっ、怖い!」
「空真、いまは現実とネットのどっちだ?」
「知らない」
「「怖っ!!!」」