小説アウストロメリアの炎N3603MM
あらすじ
この作品について
孤高の大陸で人類が築いた王国、アウストロメリア。
人々は巨大な防壁に守られた都市で暮らし、その外に広がる大地を異形の種族たちと奪い合いながら生きていた。
そんな王国に、一人の若き術士がいる。
名をカラン。人呼んで『紅蓮の術士』
強大な炎を操り、数々の遠征で武功を挙げ、内陸進出の要である要塞建設にも貢献した若き英雄。民衆から称えられ、王から信頼され、誰もがその未来を期待する彼には、誰にも明かしていない秘密があった。
そしてある日、王国西方の軍事都市から凶報が届く。長きにわたり均衡を保っていた人類と異形種。その戦いは、誰も予想しなかった形で動き始める。
これは、英雄と呼ばれた一人の術士と、繁栄を夢見た人々の物語。
壁の外に広がる大地で、人類はまだ、自分たちが何と戦っているのかを知らない。
全 51 話
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