臭汁無双 ~みんなチート持ちなのに俺のスキルは手から出る臭い汁だけでした~(読み:くさじるむそう)
翻訳作品

臭汁無双 ~みんなチート持ちなのに俺のスキルは手から出る臭い汁だけでした~(読み:くさじるむそう)

Subscribe
0.0
5
日本語 Japanese Novels Japanese Novels Japanese Novels Japanese Novels #n9276mm
全員がスキルを持って生まれる世界。十七歳の判定で、清水キヨシが授かったのは『悪臭分泌(マイナー)』——手からちょっとくさい汁が出るだけ。炎、治癒、魅了、無敵防御。派手なスキルが並ぶ講堂で、キヨシのそれだけが失笑を買った。

でも、キヨシは傷つかない。むしろ気に入っている。だって、こんなスキル、世界に自分ひとりだ。

やがて分かってくる。この臭汁は、あらゆる生き物が本能で忌避する匂いだった。魔獣も、暗殺者も、嗅いだ瞬間に逃げ出す。攻撃じゃないから防御スキルは効かない。状態異常でもないから耐性も無意味。しかも——強くて、鼻がいいやつほど、よく効く。

斬らない。燃やさない。ただ、誰も近寄れない。

最弱と笑われた一滴の前に、最強たちが順番に膝をつく。ハズレスキル無双、開幕。

※テンションの低い主人公が、成り上がる気もないのに勝手に頂点へ運ばれていく、脱力系コメディです。
ログインしてください。 ログイン してこの小説を評価!
app icon モバイル端末で読む

Related Novels

7/6再開《音楽xSFxファンタジー戦記》【交響詩】竜の姫と絆のユニゾン ~最強の力は絆の中に。人類に裏切られた天才軍師の俺は六竜姫の激情を調律し和音を奏でて覇道を往く~5サイト33KPV
翻訳作品

【合計3⃣3⃣0⃣0⃣0⃣PV超! なろう、カクヨム、ソリスピア、あいぺん、Tales同時展開】 「冷徹な略奪よりも、切実な調律を。――裏切られた軍師・ヒカルが証明する、優しさが最強の力であることを」 元・天才軍師候補のヒカルは、仇敵カインの謀略と人類の憎悪により「裏切り者」の濡れ衣を着せられ、処刑寸前にまで追い込まれる。人間社会に絶望した彼の前に降臨したのは、美しくも強大な炎の竜姫レヴィアだった。 彼女に救われたヒカルは、六人の竜姫(六龍姫)の感情をリアルタイムで把握し、力へと変える異能『絆の共感者』に目覚める。 だが、竜姫たちの愛はあまりに重く、そして強大だった。 レヴィアの焼き尽くすほどの激情、アクアの冷徹なまでの理性――。 制御不能な彼女たちの愛の感情を、勝利の譜面(スコア)へと「調律」し、絆の和音(ユニゾン)を奏でること。それが、軍師として再起したヒカルに課せられた唯一の使命。 「俺の妻は、お前たちだけだ。……さあ、反撃のタクトを振ろう」 裏切りのトラウマを抱えた軍師は、激情の竜姫たちと共に、闇の竜族が支配する絶望的な戦場を蹂躙する。六龍盟約を掲げ、人類を見返し、世界の王へと成り上がる「絆のラブコメ戦記」がいま幕を開ける! ■なろうhttps://ncode.syosetu.com/n0001lk/ ■カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139837616606028 ■ソリスピアhttps://solispia.com/title/2651 ■あいぺん(BGM有)https://aipen.jp/series/691ae8e4102de98eb98fdd2c/works ♬サウンドトラック はNoteで公開中  https://note.com/zatuzatu (収録している作品)  ■本編  ■外伝①《重厚ファンタジー戦記》断罪の前奏曲(プレリュード)  ■外伝②《王宮裏方奮闘記》奉仕の練習曲(エチュード)  ■外伝③《愛執と絶望の追想曲》狂愛の不協和音(ディソナンス)  ■外伝④《建国後日譚》継承の追復曲(カノン)  ■外伝⑤ 《次世代群像劇》共鳴の協奏曲(コンチェルト)〜双花の通信録

天つ川瀬の幼子たち
翻訳作品

天の川銀河の隅に引き篭もり続けるシラフジ。そんなシラフジを見兼ねてハカリはシラフジと旅に出ることを決意する。自分が何者でどう生きていくのか。二人の旅の道中で少しずつ明かされるこの世界の真実と二人の行く末を見守る静かな物語。

余、ダンジョンコアにつき侵入者には死んでもらう。 ~ゴブリン二十匹から始める最弱迷宮譚~
翻訳作品

最弱E級ダンジョンとして目覚めた主人公は、攻略されれば存在ごと消滅する“ロード”だった。 頼れる配下は馬鹿なゴブリンだけ、知識も戦力もゼロ。だが持ち前の観察眼と土壇場の発想で侵入者を退け、迷宮を少しずつ強くしていく。 ロードだけが読める“ダンジョン新聞”や他迷宮との交流を通して成長した主人公は、やがて弱小迷宮の主から、世界を揺るがすSSS級ダンジョンロードへと成り上がっていく。

異世界国家アルキマイラ ―最弱の王と無双の軍勢―
翻訳作品

 VRMMOが実用化した近未来、主人公はとあるゲームをプレイ中、突如としてゲームによく似た世界に転移させられてしまう。  そのゲームとは『国家運営系戦略SLG』であり、人間の王が『魔物の国民』を率いているというコンセプトがあった。  唐突に自我を持ったNPCの魔物達。  彼らは異世界の脅威などものともしない、絶大な戦闘力を有していた。  しかし一方で、彼らを従える主人公は、戦闘力が皆無な『最弱の王』だったのだ。  これはゴブリンにすら勝てない最弱の主人公が、軍事大国の独裁者として魔物達を従え、時に苦悩し、時にやらかし、時に少女らを助けながら、異世界を生き抜いていく物語。  〝最弱の王と無双の軍勢〟による――異世界譚である。    ★【書籍化決定】致しましたっ!

徒然とはいかない喫茶いしかわの日常
翻訳作品

 地方都市の外れに構えた喫茶いしかわ。  古民家カフェのような、ちょっとレトロな店構え。  あまり喫茶店らしくないメニューが豊富なこの店には、いろんなお客さまが訪れる。そう、いろんなお客さまが。  これは、マスターと呼ばれたがる父親とふたりで店を回す石川ゆかりを中心にお送りする、日常の(たまには非日常の)物語。   ◇ ◇ ◇  途中からだいぶラブコメに寄せてますが、基本的には日常にまつわるお話です。日常の皮をかぶったメルヘンのような気がしないでもないですが、日常なんです。「そんなやつおらんわ」って気分になろうが「どこが日常やねん」とツッコミを止められなかろうが、日常と言ったら日常です。スローライフです。たぶん。  目指せ! 読むビタミン剤! ……というかむしろ箸休めにしていただければ嬉しいです。

ひとひらの灯
翻訳作品

これは、世界に散った小さな奇跡たちが、ひとつの光に戻る物語。 人、人ならざるもの、動物、すべての命が交差し、 その瞬間だけに灯る”ひとひらの灯火” 最後にすべてが繋がったとき、あなたの中にも、ひとつの灯が灯る。